株式会社小野組|土木・インフラ・地域建設業

ONO-GUMI PHOTO PROJECT

ONO-GUMI PHOTO PROJECT
小野組フォトプロジェクト

社会基盤を支える地域建設業は重要な使命を担っています。しかしながら、その実情は意外と知られていません。小野組では、2018年12月より写真家・山崎エリナ氏を迎え、普段は目に触れることのない現場で働く人たちの姿を撮影するプロジェクトがスタートしました。望遠レンズを使わず、対象人物に迫っていく山崎エリナ氏が見る世界には、時に過酷な建設現場の中にも「やさしさと思いやり」が写し出されています。私たち小野組はそのカタチのない「やさしさと思いやり」を持って懸命に仕事をしている現場のヒーローにスポットを当てていき、「人」がつくる建設業という仕事を多くの方へ発信し続けます。

GALLERY
ギャラリー

撮影者

写真家

山崎エリナ Yamazaki Elina

公式サイト yamasakielina.com

兵庫県神⼾市出⾝・1995年渡仏。

フランス・パリを拠点に3年間の写真活動に専念する。40カ国以上を旅して撮影。エッセイを執筆。帰国後、国内外で写真展を多数開催、雑誌、雑誌連載、広告、映像などで活躍。海外での評価も高く、ポーランドの美術館にて作品収蔵。フランスのルーブル美術館にて写真展示。音楽家 坂本龍一、第72回アカデミー賞にて名誉賞を受賞した映画監督アンジェイ・ワイダ氏からもその作品を高く評価された。NHKスペシャル「世界初撮影!深海の超巨⼤イカ」ダイオウイカで話題なった⾃然番組にスチールカメラマンとして同⾏し深海撮影など幅広い活躍をしている。「日経コンストラクション」の2019年年始号「山崎エリナが捉える『土木の真髄』」 (前編)「山崎エリナがほれた『土木人の顔』」(後編)と巻頭ページ掲載、土木現場で働く人をクローズアップした写真が注目を浴びる。 

2018年から「インフラメンテナンス写真展」を福島、仙台、新潟、東京ビッグサイト、リコーイメージングスクエア新宿、各地で開催。

2020年春はフランスのパリ文化会館にて「山崎エリナ インフラメンテナンス写真展」を開催。今回、小野組のCMソングを担当。作詞作曲、ボーカリストとマルチに活躍している。

写真集/『アイスランドブルー』(学研)・『サウダージ』(初版・ピエブックス)・『千の風 神⼾から』(学研)・『ただいま おかえり』(⼩学館)・『アンブラッセ〜恋人たちのパリ〜』(ポプラ社)・「三峯神社」(グッドブックス)最新刊に「インフラメンテナンス 〜日本列島365日 道路はこうして守られている〜」(グッドブックス)