株式会社小野組|土木・インフラ・地域建設業

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24-02-2021

実物について

前回のブログ(←クリックすると見ることが出来ます)を
ご覧になって下さった方…ありがとうございます。
今回のお話は、前回のブログの話題から派生します。
今日ここに初めて辿り着いた方は、一つ前のブログから
ご覧頂くと良いかもしれません^^


ところで、、、

「模型」

といえば、対義語のアレが気になりませんか?
アレですよ…そうそう!

「実物」です。

こちら模型の実物は、昨年までは実在していました。
この表現から『え?!今は??』と感じた方は、鋭いです。
今は、ありません。。。

どうしてかとお話をする前に、百聞は一見に如かず。
全国の鉄塔ファンのみなさん!
(鉄塔ファンがそんなにいるの?!と思うかもしれませんが、少なくとも前回ブログに出てきた小野組・石井と、模型を贈らせて頂いた男の子♡)
珍しい写真を沢山ご紹介しますので、とくとご覧下さい♪

工事は作るだけではありません。
そう、今回の工事は「解体」の工事でした。
そのため今は、模型の実物は存在しません。

山頂は風の激しく強い日が多く、またお天気もすぐ変わりやすいことに
ビックリする総務・高橋ですが、
この鉄塔の工事のように山の上にある鉄塔で、
雨の日も、強風の日も、猛暑の日も頑張った工事現場の皆さんのお写真が
たくさんありました。
ひと言で「大変」なんていう表現では、とても言い尽くせない、、、、
そんな状況の中でも、素敵なショットもありました。
↓↓↓

道路、橋、ダム、建物、住宅、鉄塔…
建設という言葉の中にはまだまだ色々ありますが、
どれも大切で、どれもありがたい。

もちろん建設だけではなく、自分の身の回りの物や事、
日常のすべてが、誰かの(人の)力で成り立っていることに
いつも感謝をしていたいと思います。

多くのことを慈しむと、まぁるく幸せな気持ちになりますね^^