株式会社小野組|土木・インフラ・地域建設業

BLOG

20-06-2017

平成29年度~経営報告会・安全衛生大会・研修会~

 

皆さん、こんにちは。

 

6月17~18日、2日間にかけての経営報告会・安全衛生大会・研修会、

皆様お疲れ様でございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成29年度のスローガンは

「WHYから始めよう!~「何のために」をしっかり考える~」です。

29年度、小野組をよりよくしていくための7つの行動方針がこちら。

1.目的を明確に

2.具体的な目標設定

3.戦略を考える

4.決めたことは必ず実行

5.試行錯誤し、ブレイクスルーする

6.「思い込み」や「当たり前」を見直す

7.限界をつくらない

 

そして7つのコツ。

1.煮詰まったらすぐ聞く

2.仕事を分解してから取り掛かる

3.成果を明確にする

4.時間をできるだけ大きくまとめる

5.とりあえず手をつけて様子見をする

6.急ぎの仕事が入ったら先にそれをこなす時間を確保する

7.眠いときは寝る、無理をしない

 

です。

一つ一つの行動に、

これは何のために行っているのか?何が目的なのか?なんでこれをするのか?

と問いを投げかけ、しっかり目的を持って仕事に臨みましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ ↑ ↑ ↑ これらの写真は一部ですが、各事業部ごとのチェンジミーティング発表と

各種表彰式の様子です。(安全功績賞、衛生功績賞、永年勤続表彰)

発表者のみなさんお疲れ様でした。

そして表彰受賞者の皆さんおめでとうございます!

 

 

2日目には、小野組技術顧問である今西肇さんからの研修講話、

また国際コミュニケーション・トレーニング株式会社 岩崎ご夫妻による脳科学講演会。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは皆さんそろそろ疲れてきたので、伸び~る。

これも脳科学講演の内容のうちのひとつです。

 

脳科学っておもしろいですよね。

岩崎ご夫妻には、「素晴らしい未来を築く脳の鍛え方」をご講演いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の脳にはアクセルとブレーキがあるそうです。

右前頭前野がブレーキ、左前頭前野がアクセルだそうで、

アクセルが活性化していると前向きな気持ちになれ、

ブレーキが活性化していると後ろ向きな気持ちになるんですって。

 

また、人の脳には集団での活動を通じて個人では到底至らないような、

天才知性にも勝る優れた力を発揮できる能力があるそうです。

学生時代の体育祭や部活動で、勝利を勝ち取ったときのあの感動は

まさにこの能力が働いていたということですね~。ふむふむ。

 

私ごとですが、学生時代に「匂いはなぜ記憶を呼び覚ますのか?」という疑問を明らかにしたく

嗅覚と脳の関係について少し研究したこともあり、脳についてのお話はとっても興味深かったです!

いいねいいね(゜∀゜) !!

 

この2日間は多くのことを学べ、またさらに小野組のことがわかったとても有意義な時間でした◎

 

また、懇親会ではたくさんの方々と触れ合うことができ、とーっても楽しかったです!!

去年は社員の顔と名前の一致にだいぶ苦戦しましたが、今年はなんとか!

一緒に写真撮ってくださった方、ありがとうございました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ ↑ ↑ ↑ 新入社員の挨拶です!

去年の経営報告会からこの日までで約30名ほどの方々が入られました!

 

 

 

それでは最後は数々のお写真とともにお別れしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、左手を腰に。右手を安全旗に。

安全でいこう、よし!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは!