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12-07-2018
日本赤十字社の活動を支援していきます
管理部の小野(達)です。
新潟県地方も、例年より早い梅雨明け。これから夏本番?なのに、私はすでに夏バテ状態です。
皆さんも季節の変わり目、体調管理と自然災害には十分気を付けてくださいませ。
去る7月4日、小野組新潟支店に、日本赤十字社新潟県支部の桐生裕子事務局長が、小野貴史社長を訪ねて来社されました。(写真中央が桐生事務局長、右は同支部の山田課長、左が当社の小野社長)
日本赤十字社は、皆さんご存知ですよね?
災害の救助活動や国際支援、医療活動、救急法の普及促進、献血事業など、命を救う活動を中心に被災地や医療の現場、また世界の国々でも支援活動をしています。
これらの活動は、個人や企業・団体の支援(社費納入や寄付)によって支えられています。
小野組も長年継続して日本赤十字社の活動を支援していますが、さらにの活動に認識を深め、支援の輪を広げていこうという普及活動が、今回訪問の趣旨になります。
特に災害時には地域のことや道路・河川のことに詳しい建設業の力は大きいと、桐生事務局長からもお言葉を頂きました。
建設業には災害に対する知識のほかに、人的な対応、重機や物資などの投入などにも即応力がある業種なのです。
そうそう、小野組が進める「防災士」の資格を全社員に取得させようという取り組みも、赤十字活動と大いに共通点があることから話が弾みました。
今後とも小野組としても特別寄付や「ハッピースマイルベンダー(寄付付き自販機)」の導入などによる赤十字活動を支援するための取組を進めていきたいと思います。