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23-08-2016
小野組の技術で、夏でも美味しいイチゴが食べれます
管理部・小野です。
立秋も過ぎ、お盆も過ぎたというのに、暑さはまだまだ続いています。特に、胎内市は暑いので有名。昨日、「なぜ胎内市は暑いのか?」という地方のニュース番組で取り上げられていたほどです。
そんな暑さの中でも、小野組の関連会社である「いちごカンパニー」では、いちごの生産・販売が行われています。
えっ?夏にいちご?
いちごカンパニーでは、完全閉鎖型の植物工場で、安心安全ないちごが一年中収穫できます。これも、小野組の技術によって開拓された、新しい農業スタイルなのです。
生のいちごは通販で扱っていますが、規格外のいちご(小さいもの。といっても20グラムはありますよ!)は加工用として、工場周辺のお店に卸しています。
今回ご紹介するのが、小野組本社のある地元胎内市のお菓子屋さん「美月堂」様。いちごカンパニーのいちごを使って「いちご大福」を製造・販売しています。1個230円(税別・この日は200円の価格でした。
(写真は、本日「美月堂」様に納品されたいちごと、いちごカンパニーのいちごを使って作られた大きないちご大福。)
建設会社の技術が活かして作られたいちご、どうぞ一度ご賞味ください。
なお、胎内市内では「ぼだいじゅ」様、「hannoki cafe」様、阿賀野市の「森のお菓子屋さんgland」さんでもスイーツや料理に使われています。