Action
CSR・CSV活動
地域住民との交流を図りながら、地域のための貢献活動を行なっています。
小野組ではCSR（企業の社会的責任）活動として海岸清掃などの社会貢献活動を長年つづけてまいりました。そして現在ではCSV（共通価値の創造）活動を行なっています。地域とそこに住む人をより深く理解し、価値を見出し、愛することにつながるこれらの活動を、今後も積極的に行なってまいります。
CSR・CSV活動
えんぴつ寄贈
（H24～）
正しい鉛筆の持ち方ができるお子さんが減ってきている」という相談を受け、毎年、地域の新1年生へ入学のお祝いに「筆育もんちゃんさんかくえんぴつ」を寄贈しています。「やらされる」から「自然に楽しく持てる」を実践したえんぴつは親子のコミュニケーションにもなり、とても喜ばれています。
鉛筆の持ち方教室
（H25～）
正しい鉛筆の持ち方は、子どもたちに正しい姿勢を導き、集中力を養い、生活習慣にも良い影響を与えるということから、高知・森本ちか氏を招き、地元の子どもたちを対象に毎年開催しています。子どもたちのひたむきな姿に感動しますよ！
絵本の読み聞かせ
（H25～）
鉛筆の持ち方教室とともに、絵本の魅力を森本ちか氏に紹介していただいています。子どもたちへの読み聞かせは、想像力を高め、心が育ちます。また同時に、幼稚園教諭や保育士を対象とした読み聞かせのヒントを伝授し、やさしい地域づくりに寄与しています。
土木絵本の寄贈
（H27～）
子どもたちに「日本の国づくりの歴史」や「土木の仕事の内容」を偉人の業績を分かりやすく紹介した土木の絵本を学校等に配布しています。土木工事のことを知ってもらい、その意義や魅力を感じてもらいたいとの願いが込められています。
クリーン作戦
（H21～胎内川）（Ｈ29～桃崎浜海岸）
毎年一回、社員が休日を利用して地域の海岸や河川の清掃作業を実施。地域の美化に一役買っているほか、海岸や河川は建設業を営む私たちには正に護岸工事や橋梁・堤防工事の現場にもなるところなので、きれいにしておきたいとの思いが込められています。
和合館開放
（H30～）
当社の研修センター「和合館」を夏休み期間に開放し、地域の子どもたちの遊び場にしています。少子化により地域の子どもたちの間の絆が薄れつつある中、異学年の子どもが一緒に過ごせる時間・空間を提供しながら、小野組の紹介なども行っています。
キャリア教育
インターンシップ
（H21～大学生）
地元中学生の職場体験学習（キャリア教育）や高校生・大学生のインターンシップを積極的に受け入れ、職業観を身に着け、社会人としての準備を促すため、独自の体験プログラムやワークショップを取り入れたメニューを提供中です。
建設業出張PR
（H30～）
地元の小中学校や現場に近い学校を技術者が直接訪問。工事の流れや機材・装備、協力業者の仕事内容を取り入れたプログラムを、学校の授業として提供しています。時には社員劇団を結成し、寸劇も披露しながら建設業の魅力をPRしています。